最近の日本の食卓は、sdが中心となりました。以前は白飯と味噌汁、そして漬物程度しかなかったので飽きていたという方も少なくありません。そして代わり映えのしない家族と食うと、朝から一気に気分が沈むことは言うまでもないということです。1980年代頃からは孤食が基本となり、旦那は駅で立ち食いそば・こどもはファストフード店でハンバーガーという家庭が多かったものです。

では家庭の主婦は何をしているのでしょうか。簡単に主婦のsdをご紹介すると、wanの挑戦を紹介した番組があるので一例で述べていきます。もっとも多かったのが、sdを自分なりにアレンジをするものです。wanの場合、必ず買い物に行くという権利を持っているので、sdで使う食材を好きなだけ買い込むことも可能。

その場面で、マーガリンやハムカツ・バターのほかにパンなどを買い込んでいるわけです。wanは朝から豪勢なsdに挑戦をしており、店で味わえる品を自作していたわけでした。もっとも興味を引いた2品があり、ひとつは焼いた食パンにたっぷりの餡子とマーガリンを塗ったものです。名古屋の伝統的なモーニングスタイルで、現在は大手チェーンも全国展開をして召し上がることが可能。

もうひとつは北海道名物のハムカツに目玉焼き・バターをのせたサンドイッチです。あさから約40000kcalものエネルギーをwanが摂取しているという驚きの実態もわかり、wanの挑戦には脱帽します。